メガネ男子くん
わたしの三男は右が遠視で左が近視と乱視という不自由さから、
三歳よりメガネをかけています。
最近ね、「メガネ野郎!」とか「メガネの人」とかただ「メガネ」とか、
そんなふうに呼ばれているのを聞いて胸を痛めています。
胸を痛めているのは息子ではなく、主にわたしなのかもしれませんが。
こんなちっちゃくてメガネだよ? 可哀想じゃんよ…(T_T)
実はわたしも小学校二年からメガネだったの。
昔は子供用のメガネにデザインなんかなくて、縁が赤くて、
「ざーます」なデザインのしかなかった。
だから、わたしは当然のように「メガネザル」と言ってからかわれたものです。
中学校になったとたんにコンタクトレンズにしたくらい、コンプレックスになった。
大人になった今ではステキアイテムだと思ってますよ。
メガネ男子なんてちょっといいじゃん。
でも…ね、自分の子がそれが特徴とばかりに呼ばれるのは不愉快。
三男くんはメガネかけたくてかけてるんじゃないもん。見えないからなんだもん。
まあ、言っている子にしたら、「メガネはメガネじゃん」ってことなんだろうけど。
「不細工は不細工じゃん」という展開で「不細工」と言われたらいやだろうに……。
いっそ言ってやろうか?
もちろん、そんな大人げないことは言いませんが。
言われたらイヤなことだってあるんだよってこと、わかるようになるまでの辛抱かな。
朝からうんざりしています。
三歳よりメガネをかけています。
最近ね、「メガネ野郎!」とか「メガネの人」とかただ「メガネ」とか、
そんなふうに呼ばれているのを聞いて胸を痛めています。
胸を痛めているのは息子ではなく、主にわたしなのかもしれませんが。
こんなちっちゃくてメガネだよ? 可哀想じゃんよ…(T_T)
実はわたしも小学校二年からメガネだったの。
昔は子供用のメガネにデザインなんかなくて、縁が赤くて、
「ざーます」なデザインのしかなかった。
だから、わたしは当然のように「メガネザル」と言ってからかわれたものです。
中学校になったとたんにコンタクトレンズにしたくらい、コンプレックスになった。
大人になった今ではステキアイテムだと思ってますよ。
メガネ男子なんてちょっといいじゃん。
でも…ね、自分の子がそれが特徴とばかりに呼ばれるのは不愉快。
三男くんはメガネかけたくてかけてるんじゃないもん。見えないからなんだもん。
まあ、言っている子にしたら、「メガネはメガネじゃん」ってことなんだろうけど。
「不細工は不細工じゃん」という展開で「不細工」と言われたらいやだろうに……。
いっそ言ってやろうか?
もちろん、そんな大人げないことは言いませんが。
言われたらイヤなことだってあるんだよってこと、わかるようになるまでの辛抱かな。
朝からうんざりしています。
飲み込めない(T_T)
著者校正中です。
「世界を股にかけて…──」
というくだりに目が止まる。
股、股、股……って、ももひきを連想しちゃいません?
股を(ひらがなに)ひらいて、またと表記すべきか、
(漢字に)とじるべきか。う、うーん。
開いて、閉じて、それにしても、股、股、股……。
少々頭がおかしなことになっているという自覚はありますともよ。
暑いんだもん。
「世界を股にかけて…──」
というくだりに目が止まる。
股、股、股……って、ももひきを連想しちゃいません?
股を(ひらがなに)ひらいて、またと表記すべきか、
(漢字に)とじるべきか。う、うーん。
開いて、閉じて、それにしても、股、股、股……。
少々頭がおかしなことになっているという自覚はありますともよ。
暑いんだもん。
なぜか父とデート
三男くんの誕生日だというので、父が上京してきました。
孫どもに寿司を食わせるためです。六歳、おめでとう!
ごく最近まで、わたしと父が顔を合わせるときの話題は、
離婚、親権、財産分与、それら手続き、裁判…など、うんざりすることばかりだった。
しかし、もうそれらはほとんどないわけでー。
父は上京する目的を、より充実させることにしたらしいのです。
美術館や博物館、建物、街並み…を見て歩きたいとのこと。
父は建築家なので、こういうものが心の栄養になるようです。
まあ、わたしもちょっと近いところにいるのかな。つきあいますとも。
そんなわけで、昨日、特別どこに行きたいという下調べもしなかったので、
手っ取り早く上野に行ってまいりました。
公園内にある国立博物館が目的です。
そこで、法隆寺宝物展、本館の常設展示物──縄文式土器やはにわに始まり、
江戸期・明治の掛け軸・絵画まで見てきましたよ。
法隆寺宝物はなんというか…仏像、それも弥勒菩薩の群れでした。
やー、わたしはわりと仏像オタク的ですけれども、父もそれなのを初めて知りました。
仏像の纏っているものとか、手にしているものとか、髪型とか……ああああのあ。
でね、ずらーりと並んだ弥勒菩薩を見てますとね、思い出してくるのは、
やっぱり『日出処の天子』ですね、うまやどちゃんのえみしへの切ない恋。
そして、観音菩薩とか如来さまとか、ボティーガードの十二神とか見ながら、
あのマンガのバックに描かれていた美しい神様たちのイメージが次々と思い出されてきます。
それに、うまやどちゃんは「ちょっとうるさいな」とか「どけ」とか言っちゃうんですよ。
お悟りを開く素材として生まれながら、人間くさいまんまでいようとしたうまやどちゃん。
マザコンで、ホモで、超能力者だったうまやどちゃん。
神様たちはどんなにかじれったく、愛おしく思っていたことでしょう…ね。
や、マンガの話ですけど。
聖徳太子が使ったという墨入れを見ながら、そんなことを思っていましたよ。
邪道? ええ、そうですとも!
その他、土偶やはにわ、土器類、まが玉は大好き。ずっと見てても厭きないよ。
アイヌの文化も好きです。石器とか、網とか、木彫りとか。
甲冑や刀はあんまり……まあ、見応えはありますがー。
江戸文化は楽しいよ。
風俗絵巻とか見ていると、今の時代よりも心が自由だったんじゃないかなと思う。
また出かけようと思いました。
孫どもに寿司を食わせるためです。六歳、おめでとう!
ごく最近まで、わたしと父が顔を合わせるときの話題は、
離婚、親権、財産分与、それら手続き、裁判…など、うんざりすることばかりだった。
しかし、もうそれらはほとんどないわけでー。
父は上京する目的を、より充実させることにしたらしいのです。
美術館や博物館、建物、街並み…を見て歩きたいとのこと。
父は建築家なので、こういうものが心の栄養になるようです。
まあ、わたしもちょっと近いところにいるのかな。つきあいますとも。
そんなわけで、昨日、特別どこに行きたいという下調べもしなかったので、
手っ取り早く上野に行ってまいりました。
公園内にある国立博物館が目的です。
そこで、法隆寺宝物展、本館の常設展示物──縄文式土器やはにわに始まり、
江戸期・明治の掛け軸・絵画まで見てきましたよ。
法隆寺宝物はなんというか…仏像、それも弥勒菩薩の群れでした。
やー、わたしはわりと仏像オタク的ですけれども、父もそれなのを初めて知りました。
仏像の纏っているものとか、手にしているものとか、髪型とか……ああああのあ。
でね、ずらーりと並んだ弥勒菩薩を見てますとね、思い出してくるのは、
やっぱり『日出処の天子』ですね、うまやどちゃんのえみしへの切ない恋。
そして、観音菩薩とか如来さまとか、ボティーガードの十二神とか見ながら、
あのマンガのバックに描かれていた美しい神様たちのイメージが次々と思い出されてきます。
それに、うまやどちゃんは「ちょっとうるさいな」とか「どけ」とか言っちゃうんですよ。
お悟りを開く素材として生まれながら、人間くさいまんまでいようとしたうまやどちゃん。
マザコンで、ホモで、超能力者だったうまやどちゃん。
神様たちはどんなにかじれったく、愛おしく思っていたことでしょう…ね。
や、マンガの話ですけど。
聖徳太子が使ったという墨入れを見ながら、そんなことを思っていましたよ。
邪道? ええ、そうですとも!
その他、土偶やはにわ、土器類、まが玉は大好き。ずっと見てても厭きないよ。
アイヌの文化も好きです。石器とか、網とか、木彫りとか。
甲冑や刀はあんまり……まあ、見応えはありますがー。
江戸文化は楽しいよ。
風俗絵巻とか見ていると、今の時代よりも心が自由だったんじゃないかなと思う。
また出かけようと思いました。
新刊のお知らせ
7月26日発売のキャラ文庫のタイトルは『主治医の采配』です。
このすんばらしいタイトルは担当O嬢様の案ですよ。
わたしのタイトルづけは今回本当にへぼかったので……。
イラストは小山田あみ先生です。
どうぞよろしくお願いします。
それから、キャラ八月号で原作やっています。
『専務サマは甘くない!』三回目。
作画は羽根田実先生。
こちらもどうぞよろしく。
暑くて早くもへべへべです〜。
雨でも調子良くないんだけどねー。
このすんばらしいタイトルは担当O嬢様の案ですよ。
わたしのタイトルづけは今回本当にへぼかったので……。
イラストは小山田あみ先生です。
どうぞよろしくお願いします。
それから、キャラ八月号で原作やっています。
『専務サマは甘くない!』三回目。
作画は羽根田実先生。
こちらもどうぞよろしく。
暑くて早くもへべへべです〜。
雨でも調子良くないんだけどねー。




